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バイクツーリングやメンテナンス
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もう食べ終えてしまったけど。
岩津ねぎラー油がこんなに美味いとは!!

いつも道の駅但馬のまほろばで見てたんですが
正直、大したことないでと思ってました。

貰い物で食べてみたら、これがあなた。
ご飯何杯でもいけます。

兵庫県の誇るお土産ですな。

チキンラーメンにトッピングしたらボロクソでしたわ。

ちなみに3割しか岩津ねぎを使用していないと、正直に書いているとこも好感がもてる。
但馬に仕事の際は、必ず購入を。
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今年もまた暑い季節がやってきました。
この季節になると思い出さざるを得ないのが、戦争。
8月6日、9日、15日とニュースを見ていると必ず毎年、報じられる悲しい出来事。

ふと思ったことありませんか、太平洋戦争と呼ばれる戦争が何故起こったかということを
自分は他人に説明できるか?
息子や娘に聞かれたら理解できるように、話せるか?

私はそんなことを娘が産まれてから考えるようになってしまったのです。
気持ち悪いとか言われそうですけど。
まあ、それも片道1時間半も通勤電車に揺られてるから色々考えることがありましてね。
あまり、濃厚に戦争の話しを突き詰めると変な方向に行ってしまうのでやめといて
小説などで楽して学ぼうという所が、私らしいところです。
小説なので全てが真実ではありませんが、元々真実は公表されてませんので
全く大丈夫、自分で咀嚼して飲み込めばいいのです。
そこでお勧めの本です。

「永遠の0」ですね、めちゃくちゃ売れてます。
売れる要素がたっぷりです。映画かも決まりました。
零戦、特攻隊、艦隊戦など、色々な場面で引き付けられます。
しかし、絶対に死なないと決めた主人公の生き様が一番の魅力でしょうか。

「海賊とよばれた男」これもめちゃくちゃ売れてますね。
店主の一言にいちいち泣かされそうになります。
終戦からの復興や、日中戦争、日露戦争。
太平洋戦争に至った経緯なども詳しく書かれてます。
国岡鐵造という人物を通して、石油業界やGHQ統治下での復興の真相について
知らなかった事を教えてくれます。
自動車業界に身をおく者として、ちょうどオイルについて勉強していたので
没頭して読めました。


「終戦のローレライ」
読み進めて行くと、ガンダムに似ているような設定かなと思いましたが
楽しんで読めました。
古本屋では全巻大人買いできる値段で売ってます。
太平洋上に浮かぶ島々において起きていた、兵士達の飢餓。
同じ日本人がこのような状況に居たのかと考えさせられます。
同じ作者では、「亡国のイージス」も良かったです。

テレビで何度か映画が放映されてますけど、全然違います。
映画は見ない方がいいです。
国防問題に無関心であっても、読み終わった後は変わっています。
今の日本は、守るべき国の形が無くなっている。
読み終えた後は、尖閣問題なども違った目線で見てしまうでしょう。
子供の頃は兄と戦艦大和と武蔵のプラモデルを取り合いしてましたが、弟なのでいつも武蔵。
近代兵器といった観点でも、知らないことだらけでした。


「終わらざる夏」
浅田次郎の本は読んだことがないのですが、最近文庫化されたので
読んでみたいです。
ポッポ屋の作者ですね。

「日輪の遺産」
これも読んでみたいです。

これに併せて山小説なんかも好きなので
今度お勧めしてみたいと思います。

バイクには、時々乗ってますよ(-_-;)



ダエグのタイヤがそろそろ交換時期になっていることから、色々と下調べするなかで
ハイグリップタイヤという選択肢もあり、ツーリングタイヤもあり
もちろん、お財布とも相談しつつ考えました。

ハイグリップタイヤは、見た目にはレーシーでカッコよろしい
しかし、当たり前であるがウエット時のことは度外視した製品もあり
雨男と噂される者としては、大きな問題である。
しかし、タイヤサイズからはハイグリップタイヤも選べるわけで悩ましいことこの上ない。
でもサーキットに頻繁に行くかと言えばそうでもない。

そんな中で決め手となる回答を得た。

ハイグリップタイヤは、その性能が発揮されるのはごく限られた場合のみということ。
日常走行している中ではほぼあり得ない状態でしか、謳い文句であるハイグリップ効果がない。

それは、真夏日と言われる日中の、直射日光が当たっているような路面。

製品によっては誤差があるだろうけど、ほぼ似たり寄ったりかと思う。
そんな状況に合わせるよりも、こちら側の要望に合わせてもらいたい。

やはり私のような、雨でも、冬でもどこでも走るというライダーには
見栄を張らずに、ツーリング向けとされているタイヤがぴったりくるんだと納得。





この時期に田んぼの畦道や、何気ない路肩に咲いているヒナゲシの花

何故か心惹かれてしまいます。

春になると咲いている野の花が気になる年齢になってしまったのかな。

鉢植えに咲く花より、春になるといつの間にか咲いている花が好きなんです。

3年という月日は早いもので、daegも購入してから初の検査を迎えます。
緑豆に預けて、油脂類のリフレッシュをお願いします。

3年で8100kmしか走ってないので、あまり傷みはありませんが
油は替えておかないといけません。
大型バイクだから伝わりにくいだけで、細かい異変は起きているはずです。

よろしくお願いします。




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2012年を、2013年になってから振り返るのも間違っているとは思うけど。

少し痩せた、髪型を変えてみた、深酒を控えだした、視力が落ちてきた、
、日本酒をよく呑んだ、本をよく読むようになった。

これぐらいしか思いだせぬ。

しかし、やはり大きく変化したのはバイクのことか。
2輪の免許を取得してから一番バイクに乗らなかった年となってしまった。
転勤以後、毎日通勤でかろうじて乗っていたKLX125も
すでにバッテリーが弱りつつあり、ZRX1200DAEGも10月のツーリング以降は
一度しか乗っていない。

1年を通じて通勤を併せてとは言え、300日近く乗っていた感覚から
月に一度ぐらいしか乗らない感覚に身体が着いてこれていない。

新年早々、ボヤキのようなつぶやきになってしまい先が思いやられるが
今年はもう少し、自分の時間を増やすことを心がけるとするか。







いやいやカワサキってアホやな~と思った動画。

いい意味でね。

1:09あたりから思わず

ニヤ。
51J7K7RAFJL._SS500_.jpg
“ザイルはどのようにして切れたか”

この山を題材にした小説も、山で人が死ぬ。

最後の結末は途中から想像できていて、そうであって欲しくはなかったが

想像通りとなってしまう。

通勤電車で読むべきではないほど、悲しい引き際であった。






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去年とあるbarで食べたドライトマト
目から鱗の美味しさで、こんな食材があったんやと驚きました。

先日再びドライトマトを食す機会があったんですけど
やっぱり感動の美味さ。


うちの庭には、生で食べては美味しくないトマトがどっさり生ってるから
ということで、やってみましたドライトマト。

天日干しでは全く乾かなかったので、強制的に乾かすことにして
オーブンで一時間。

めっちゃ美味い。


この感動は姫路の恩師に捧げよう。
R0016713.JPG

先日のツーリングで美並の道の駅で買った明方ハム
明宝ハムも売っていましたが、農協系の明方ハムの方を購入。

一本千円もするから、かなり高級ハムの部類でしょうか。
郡上方面に来て、ツーリングで気が大きくなっていないと手が出ませんね。

1cm近くの厚めに切って、表面を炙る感じで焼いてみると中がジューシーな具合で
めっちゃ美味いです。

なんだか明方ハムの方が塩気が強いような気がして、おかずにぴったりですね。

休日の朝食に自分で焼いて食う瞬間が、至福の時間です。






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