バイクツーリングやメンテナンス
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ZRX1200DAEG 9300km
タイヤ交換 PIRELLI ANGEL ST
本日豪雨の中、早速タイヤテストができました。
ウエット走行は、この深くて多数の溝が証明するように安定感があって
怯えることなく走ることができました。
もっと走りこんだら色々わかるのでしょうが、何せ今日は豪雨でした。。。
カッパのパンツが逝っており、下半身がビッチョンコになって縮こまってしまいました。
新しいカッパの購入チャンスですね。
見た目が全くレーシーではないのが玉に傷ですね。
メッツラーのZ8Mと比べると好みではないけど
値段に負けたのです。
どうか、レインタイヤって言わないでください。
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6800km
daegのオイル交換
メカノイズが減る、ジェットヘルだからよく分かる。
ストレスが減る、気持ちワンテンポ遅れていた動作が戻ってきた。
トルクが増える、特に2速での速度の載り方が別物。
最近ダルい感じに意識とワンテンポ遅れてくるdaegに、ストレスを感じていたけど
それはオイルを交換すれば改善。
乗り手はそんなに敏感な方じゃないけど、交換後は明らかに別の乗り物感覚。
ウハウハで家まで楽しんで帰れました。
これで一泊ツーリングの準備は万全。
家に帰ると秋の味覚が。
今年も旬がやってきた黒豆。
ビールもいいが、ワインにも合う
湯豆腐も出てきたが、ワインとポン酢は合わんかった。
美味しい日本酒が恋しい。
ずっと前から交換したかったdaegのヘッドライト
ノーマルのハロゲンでは、随分と暗く感じていて夜間走行の度に不満に思っていました。
バッテリーがない初期型KLX250SRや、バッテリーが無いに等しいKSR2のライトでも
暗いと思いながらも乗りこなしてきたんですけど、マイカーでの明るいHIDヘッドライトに
慣れてしまったためか、daegのライトでも我慢できなくなってしまっておりました。
しかし、先月ラーメンを夜な夜な食べに行ったあのツーリングが我慢の限界でした。
ほとんどの方がHIDに替わっていたんです。
嫌がらせなんでしょう、誰も一言も事前に教えてくれませんでした。
誰かがこっそり限定のdaegを買っていたことよりもショックでした。
HIDっちゅうのは難しいもんで、青すぎると保安基準には適合しませんし
色温度(ケルビン)もいい加減で、メーカーの表記が6000Kであっても
色の具合が違います。
どの製品を買ったら良いか、誰か実験台は居ないものかと待っていて
身近な所では誰もHIDを装着していなかったんですが
ラーメン食いに行った帰りに、ふと気づけば周りはHIDだらけ。
穴が開くほど眺めました。
もう我慢の限界、欲しくて欲しくて堪らない、物欲の塊と化していたところ
方々の先輩のご好意で、求めていた色のHIDに出会えました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
苦手な電気配線。
カウルを外すならまだしも、タンクを外すことになるので装着は店主にお願いしました。
インジェクションのバイクのタンクの外し方を知らなかったのです。
何より余計な事をして壊すのも恐ろしかったのです。
作業を見ていて思いました。
プロに任せて正解!
点灯後は安定するまで青みが強めですけど、安定してからは丁度良い白色。
比較用に交換前の写真を撮っておけば良かったんですが、今更元に戻せとは
さすがに言えませんでした。
帰路では夕方でしたけど、黒い車に写る真っ白な光が感動的。
何より明るくなったことで、識別され易くなり安全面でも効果大です。
そう、ヘッドライトチューンは、ファッションだけでなく安全面の向上も図れるのです。
先日のツーリングでは、帰宅後に軽く洗っておきましたが
本格的にじっくりと汚れ落とし。
車体上面は軽く水拭きするだけで、十分に汚れは取れるので水をかけず行い
足回り、車体下部を念入りに洗う。
とは言うものの新車から手入れしてきているので、簡単に汚れは落ちる。
スポンジで全体的に汚れを落とし、細かい部分は使い古しの歯ブラシで擦る。
一番気を使うのはマフラーの汚れ落とし、やはり美しい状態を長く保ちたいから
最初から丁寧に扱いたい。
ワイバンチタンマフラーは曲げも、焼き色も抜群に綺麗であるが
美しいが故に、汚れが気になる。
気になりすぎて舗装林道とか行きたくなくなるぐらい。
こんな焼き色のついたエキパイは初めて扱うので、全く手入れ方法が解らない。
どこまで擦っていいのか解らず、普通に洗剤を泡立てスポンジでゴシゴシ。
こびり付いた汚れは歯ブラシを使ったり、爪でカリカリしたり。
仕上げに油分の付いていないタオルで巻き付けるようにキュキュッと。
油分の付いたところは、パーツクリーナーをタオルに吹き付け油落とし。
3年程前に買って、大事に使うあまり全然減らないWAKO'Sのバリアスコートを
大胆に使うことに。
マフラー以外の部分は、樹脂・ホイール・金属部、何でもバリアスコートをタオルに吹き付け磨く。
大体の汚れは洗剤で落として、バリアスコートで油汚れや虫などのしつこい汚れを
しっかりと取り除く感じで磨く。
汗が垂れるぐらい熱心に磨いていると、目線にKLX125が入ってくる。
2時間程中腰やしゃがみ込んで作業していたので、若干疲労感があるけれど
daegだけ綺麗にするのは気の毒になり、2台目の洗車に取りかかる。
若干手抜き洗いになったのは言うまでもない。
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