バイクツーリングやメンテナンス
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3日ほど前からKLX125の調子が悪く、下り坂でのエンブレ時にアイドリングが下がらず
ちょっと危険やなと。
その症状が出ると停車時にはエンストしてしまい、一旦キーをOFFにすると
何事も無かったように走れてしまうけど、また回転が下がらない、エンストの繰り返し。
ちょうどFCRキャブでのスロットルバルブの貼り付きのような感覚だけど
KLXはインジェクションなので、全く原因が分からない。
コンピューターに繋いでエラーコードを読み取ってみようということに。
とうとう時代は125CCのバイクにもパソコンを接続するようになったんですね
しかもOFF車なので、違和感満点です。
診断の結果は「ISCバルブ故障」
って何それ?
ISCとはアイドルスピードコントロールで、エンジンへの吸入空気量を調整しているそうである。
雪中キャンプでも、スロットルを閉じているのに5千回転ぐらいのまま下がらなかったことも関係してそう。
今日も信号待ちで5千回転ぐらいまで勝手に上がっていったし。
サーキットテスターで測定したりしてみたが、はっきりした原因は解らず。
新車なので補償で部品交換してもらえそうなので、おそらく交換で問題解決となりそうです。
しかし、電子制御となるとホンマに素人が手を出せまあせんなあ
キャブやったら、この原因やからこういう症状が出るとかが解るけど
故障診断とかになると、チンプンカンプンです。
その後、ドロドロに汚れたオイルを交換。
2000km走行で、かなりの汚れ具合。
毎日7000回転以上で六甲山を上り下りしているので、エンジンを酷使していますから
まめなオイル交換が必要そうです。
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