バイクツーリングやメンテナンス
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転倒した時にメータが破損したので、交換したのですが、暫く走っていると
スピード表示がえらい遅く表示されるなぁと思ってたら
マイル (mph) で表示されていることに気づいた。
調べてみるとこのタイプのメーターはマイルとキロ表示が切り替えられるようで
取扱説明書に切り替え方法が載っている様子。
KLX250やDトラッカーなども同じメーターを流用している。
説明書はどこに行ったか、わからんので店主に確認すると
MODEボタン (黄丸) を押しながら、RESET(赤丸)ボタンを押すと切り替わるらしい
ポチっと押すと(RESETボタンは長押しではなく、押したらすぐ離す)
キロ表示に変わって、走行距離も99マイルから159kmに。
時刻合わせするのに、適当にポチポチ押してたら変わったのか。
こんな簡単に変わるなんて、知らずにそのまま走ってる人、多いん違うかな~
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もう一度Ninjaに乗りたくなるなぁ、という思いにさせる動画。
私のNinjaは、こんなにも心地良く回らなかったけど
ゾクゾクしますね。
今のZRX1200DAEGに何の不満があるわけではないけど
不朽の名作は、中々色褪せませんね。
長年行ってみたいと思っていた小豆島へのフェリーが神戸港から発着することになったみたい。
たこフェリーの廃止など船旅での暗いニュースが相次いでたけど、これは嬉しいニュース。
どんどん関西在住の方々に利用してもらいたい次第。
KLX125でブラリと行ってみたい。
先日のツーリングでは、帰宅後に軽く洗っておきましたが
本格的にじっくりと汚れ落とし。
車体上面は軽く水拭きするだけで、十分に汚れは取れるので水をかけず行い
足回り、車体下部を念入りに洗う。
とは言うものの新車から手入れしてきているので、簡単に汚れは落ちる。
スポンジで全体的に汚れを落とし、細かい部分は使い古しの歯ブラシで擦る。
一番気を使うのはマフラーの汚れ落とし、やはり美しい状態を長く保ちたいから
最初から丁寧に扱いたい。
ワイバンチタンマフラーは曲げも、焼き色も抜群に綺麗であるが
美しいが故に、汚れが気になる。
気になりすぎて舗装林道とか行きたくなくなるぐらい。
こんな焼き色のついたエキパイは初めて扱うので、全く手入れ方法が解らない。
どこまで擦っていいのか解らず、普通に洗剤を泡立てスポンジでゴシゴシ。
こびり付いた汚れは歯ブラシを使ったり、爪でカリカリしたり。
仕上げに油分の付いていないタオルで巻き付けるようにキュキュッと。
油分の付いたところは、パーツクリーナーをタオルに吹き付け油落とし。
3年程前に買って、大事に使うあまり全然減らないWAKO'Sのバリアスコートを
大胆に使うことに。
マフラー以外の部分は、樹脂・ホイール・金属部、何でもバリアスコートをタオルに吹き付け磨く。
大体の汚れは洗剤で落として、バリアスコートで油汚れや虫などのしつこい汚れを
しっかりと取り除く感じで磨く。
汗が垂れるぐらい熱心に磨いていると、目線にKLX125が入ってくる。
2時間程中腰やしゃがみ込んで作業していたので、若干疲労感があるけれど
daegだけ綺麗にするのは気の毒になり、2台目の洗車に取りかかる。
若干手抜き洗いになったのは言うまでもない。
7人揃うのも数年ぶりな会社のメンバーでのツーリング。
久しぶりに長距離を走る者もいるので、そこそこの距離でと。
GWということで、美山の道の駅には様々なバイクが勢揃い。
中でも目立つのが、おっさんハーレー。
家族連れの利用者も多いのに、人のことはおかまいなしの無駄なアクセルonoff。
美山から鯖街道に抜けるのに花背峠&百井峠か、佐々里峠越えで悩ましいところですが
酷道度合いが低そうな、初めて走る佐々里峠を選択。
百井別れで有名な国道477はマスツーリングで走ると非難轟々が確実やし
佐々里の方が無難かなと。
しかし佐々里峠も酷道なのは分かってましたが、daegでわざわざ走るところではない!
と言いながらも、嫌いじゃないけど。
佐々里峠を抜けて、府道110号で滋賀県入りして国道367号・通称鯖街道へ。
北上すると数キロ走れば、ずっと以前から行ってみたいと思っていた「くつきそば 永昌庵」
中に入ると、大きな木のテーブルが置いてあり、7人連れの我々はその席へ。
外は桜の散る様が綺麗で、心地よい雰囲気でした。
おろし
かもざる
かまあげ
どれも美味しそう、今回は おろしを食べましたが大根辛くて太目の蕎麦と絡まって
美味しかったです。他の種類も、そそられます。
その後は、国道27号で小浜に入り小浜東から舞鶴東まで、無料化中の舞鶴若狭道を利用。
道の駅「舞鶴港とれとれセンター」で休憩がてらカシュッといっちゃます。
ちゃんとノンアルコールビールが売ってるところが商売上手。
ちょっと雨がパラついてきたけど、許す許す。
舞鶴西から三田西まで舞鶴若狭道を利用し、酷道で汚れたdaegを洗車。
チタンエキパイ、焼き色が綺麗なのはいいが汚れが気になり過ぎるやん。
グリーンピースの春の催しでのツーリング。
春になったばかりというのに、凍える指、冷たい顎。
学習機能が働いて、少しは薄手ながらも保温性がある服を選んだものの
朝はかなり冷えてて、尿意も頻繁にやってきてしまう。
名阪国道の五月橋SAにて時間調整がてらのトイレタイム。
今日の目的は津市の新玉亭で、うな丼大盛りを完食することなのです。
目的地の新玉亭が一緒だった関商会 西宮店の皆さんと合流しまして、
駐車場に20台以上もの鰻を狙うツワモノ共が集結。
皆、期待と不安が混じり、我こそは完食と
互いに牽制し合いながら、11時の開店を待ちます。
現れた鰻丼は、ネットで予習した通りの立ち姿であり。
元巨人の代打の切り札、大道選手ばりに、ヘルメットが浮いてます。
ちゃんと被れてません。
タレがたっぷりとかかったご飯に、鰻がちょこんと鎮座する姿は私が知っている鰻丼ではなかった。
ふわりと盛られたご飯は、まるで作業員のヘルメットのよう。
鰻とご飯のアンバランスに反して、漬物の可愛い盛り付け。
来た瞬間の感想は、デカイ!しかし食える!と確信を持ったのでした。
一口食べると鰻も、ご飯も美味い!
浜名湖で食べた鰻よりも断然美味い。
が、しかし
食べ進むにつれて、ご飯が減らん、進めば進むほどご飯の密度が濃くなっとることに気づき
心が折れると共に、自分の慢心を恥じたのでした。
会話も無くなり、楽しい表情が苦悶の表情となり、どうにもならなくなったところで
救世主おおさんが登場。
だいぶ食ってもらったおかげで、なんとか形だけは完食。
もうタレご飯見るのも嫌になりました。
帰路では「伊賀の里もくもく手作りファーム」の足湯で満腹中枢をほぐします。
タレの感覚をソフトクリームでリセット、ミルクの旨みが倍増してました。
学生時代は、鰻半切れでどんぶり一杯の飯を食らったもんでししたけどね
やっぱり無謀でした、しばらく鰻は食べない・・・かな。