バイクツーリングやメンテナンス
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
先日のツーリングでは、帰宅後に軽く洗っておきましたが
本格的にじっくりと汚れ落とし。
車体上面は軽く水拭きするだけで、十分に汚れは取れるので水をかけず行い
足回り、車体下部を念入りに洗う。
とは言うものの新車から手入れしてきているので、簡単に汚れは落ちる。
スポンジで全体的に汚れを落とし、細かい部分は使い古しの歯ブラシで擦る。
一番気を使うのはマフラーの汚れ落とし、やはり美しい状態を長く保ちたいから
最初から丁寧に扱いたい。
ワイバンチタンマフラーは曲げも、焼き色も抜群に綺麗であるが
美しいが故に、汚れが気になる。
気になりすぎて舗装林道とか行きたくなくなるぐらい。
こんな焼き色のついたエキパイは初めて扱うので、全く手入れ方法が解らない。
どこまで擦っていいのか解らず、普通に洗剤を泡立てスポンジでゴシゴシ。
こびり付いた汚れは歯ブラシを使ったり、爪でカリカリしたり。
仕上げに油分の付いていないタオルで巻き付けるようにキュキュッと。
油分の付いたところは、パーツクリーナーをタオルに吹き付け油落とし。
3年程前に買って、大事に使うあまり全然減らないWAKO'Sのバリアスコートを
大胆に使うことに。
マフラー以外の部分は、樹脂・ホイール・金属部、何でもバリアスコートをタオルに吹き付け磨く。
大体の汚れは洗剤で落として、バリアスコートで油汚れや虫などのしつこい汚れを
しっかりと取り除く感じで磨く。
汗が垂れるぐらい熱心に磨いていると、目線にKLX125が入ってくる。
2時間程中腰やしゃがみ込んで作業していたので、若干疲労感があるけれど
daegだけ綺麗にするのは気の毒になり、2台目の洗車に取りかかる。
若干手抜き洗いになったのは言うまでもない。
PR
この記事にコメントする