バイクツーリングやメンテナンス
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ずっと前から交換したかったdaegのヘッドライト
ノーマルのハロゲンでは、随分と暗く感じていて夜間走行の度に不満に思っていました。
バッテリーがない初期型KLX250SRや、バッテリーが無いに等しいKSR2のライトでも
暗いと思いながらも乗りこなしてきたんですけど、マイカーでの明るいHIDヘッドライトに
慣れてしまったためか、daegのライトでも我慢できなくなってしまっておりました。
しかし、先月ラーメンを夜な夜な食べに行ったあのツーリングが我慢の限界でした。
ほとんどの方がHIDに替わっていたんです。
嫌がらせなんでしょう、誰も一言も事前に教えてくれませんでした。
誰かがこっそり限定のdaegを買っていたことよりもショックでした。
HIDっちゅうのは難しいもんで、青すぎると保安基準には適合しませんし
色温度(ケルビン)もいい加減で、メーカーの表記が6000Kであっても
色の具合が違います。
どの製品を買ったら良いか、誰か実験台は居ないものかと待っていて
身近な所では誰もHIDを装着していなかったんですが
ラーメン食いに行った帰りに、ふと気づけば周りはHIDだらけ。
穴が開くほど眺めました。
もう我慢の限界、欲しくて欲しくて堪らない、物欲の塊と化していたところ
方々の先輩のご好意で、求めていた色のHIDに出会えました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
苦手な電気配線。
カウルを外すならまだしも、タンクを外すことになるので装着は店主にお願いしました。
インジェクションのバイクのタンクの外し方を知らなかったのです。
何より余計な事をして壊すのも恐ろしかったのです。
作業を見ていて思いました。
プロに任せて正解!
点灯後は安定するまで青みが強めですけど、安定してからは丁度良い白色。
比較用に交換前の写真を撮っておけば良かったんですが、今更元に戻せとは
さすがに言えませんでした。
帰路では夕方でしたけど、黒い車に写る真っ白な光が感動的。
何より明るくなったことで、識別され易くなり安全面でも効果大です。
そう、ヘッドライトチューンは、ファッションだけでなく安全面の向上も図れるのです。
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