忍者ブログ
バイクツーリングやメンテナンス
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


宿から見える宇奈月駅。
フィール宇奈月の謳い文句、トレインビューはホンマもんでした。
しばらく電車をボーっと眺めておりました。
PR


朝からしとしと降る雨の中、カッパを着て出発です。
秋の行楽シーズンなので、雨でも道中バイク集団が多いです。
みんな宿を予約しているんでしょうね。中には雨の中走りたくないって思っている人
居るんじゃないの?


     
今年は台風も、雨もなく
ビーナスラインは快晴。

日帰り880km

8月に一度計画したものの、台風で延期にしての再アタック。
休みも中々自由にならず、日帰りで兵庫から長野へ。
今年はソロではなく、ロッキーと。



ZRX1200DAEG 9300km
タイヤ交換 PIRELLI ANGEL ST

本日豪雨の中、早速タイヤテストができました。
ウエット走行は、この深くて多数の溝が証明するように安定感があって
怯えることなく走ることができました。

もっと走りこんだら色々わかるのでしょうが、何せ今日は豪雨でした。。。
カッパのパンツが逝っており、下半身がビッチョンコになって縮こまってしまいました。
新しいカッパの購入チャンスですね。

見た目が全くレーシーではないのが玉に傷ですね。
メッツラーのZ8Mと比べると好みではないけど
値段に負けたのです。

どうか、レインタイヤって言わないでください。



モンベルの秋冬カタログが届きました。
気になったのはプラズマ1000ダウンジャケット

去年あたり、Patagoniaから1000フィルパワーのダウンが発表されて
凄い進化してるんやなあと感心したもんでした。
しかし価格は¥84000。。。
誰が買えるねん。

同じ1000フィルパワーであっても、モンベルは¥26800か。

Patagoniaはアイスクライミングなどに使用するために、極薄シェルのようですが
良く見てみると、同じような素材かな。
見た目も違っていて、モンベルはインナー使用を前提としたシンプルな配色かな。
これを革ジャンの下に着こんでみたら、どれぐらい暖かいのか。
多分、真冬でもじっとしていたら、暑いぐらいではないのかと。
試してみようと近所のモンベルに行ってみたら、まだ入荷してないよって言われました。

どちらもダウンにはプラズマ加工が施されてる様子。
プラズマとは
「気体が高温のもとで電離して陽イオンと電子とに分かれた状態」

これをダウンに採用した会社はどこかは分かりませんが、要するにダウンが潰れにくいってことかな。

マムートやら、ホグロフスやら、マウンテンハードウェアなど
数年前からインナーにも使用できて、アウターにもなるようなダウンを探しておりますが
なかなか、いいものに出会えずです。

今年のクシタニのダウンも革新的でいいなと思ったので、勝手ながら
買いもしませんが、語ってみたいです。
また後日。



もう食べ終えてしまったけど。
岩津ねぎラー油がこんなに美味いとは!!

いつも道の駅但馬のまほろばで見てたんですが
正直、大したことないでと思ってました。

貰い物で食べてみたら、これがあなた。
ご飯何杯でもいけます。

兵庫県の誇るお土産ですな。

チキンラーメンにトッピングしたらボロクソでしたわ。

ちなみに3割しか岩津ねぎを使用していないと、正直に書いているとこも好感がもてる。
但馬に仕事の際は、必ず購入を。

緑豆の有志で集まる野宿ツーリングに参加です。
子供を風呂に放り込んで30分遅刻の、単独現地集合で篠山までひたすら走ります。
六甲北有料道路も、原付二種のKLX125なら30円で六甲トンネル以北は行けます。
小銭で時間短縮できるなら、どんどん使います。

林道入り口は頑丈なゲートがありましたが、事前連絡を店主がくれたので
開けて閉めて入場できます。

夜ですが、HIDのおかげでこの直線全開で行けます。

と思ったら、不具合は治っておらず、途中プツっとライトが切れ何も見えない真っ暗闇に。
もう、この先道が続いてる事を祈って、止まるしかありません。
久しぶりに心臓が口から出ました。
自分の手さえも見えぬ暗闇、灯りってありがたい。









スプロケ前後、チェーン交換。

フロントスプロケ ZAM13丁
リヤスプロケ DRC47丁
チェーン DID428NZ


チェーンは緑豆店主にカットしてもらってたので、非常に助かりました。
リヤスプロケの裏のナット、一つだけスポークとの隙間が狭くメガネレンチが入らないんですね。



綺麗になって気持ちいい。
スプロケ前後が磨耗というわけではなく、チェーンの劣化が早かったように思う。
外した後は、南京玉すだれみたいに垂れ下がっておりましたから。

さあ、これで夜林道の準備はOK。


久しぶりの平日休暇。
土日休みの仕事をしていては、休日に通れない道をチョイスして緑豆へ行きます。

裏六甲、宝殿経由の船坂
土日二輪車通行禁止になってからの、ライダーからすれば
こんな楽しい道を走れなくなるようにするなんてって思います。
そろそろ解除してもいいんじゃないかな。
その頃みたいなライダーは、ほとんど居ないけどね。

タイヤもそろそろ危うくなってきてますが
船坂からは十万辻を越えて、猪名川町入り。

緑豆でいただく、アイスコーヒーが最高でした。




今年もまた暑い季節がやってきました。
この季節になると思い出さざるを得ないのが、戦争。
8月6日、9日、15日とニュースを見ていると必ず毎年、報じられる悲しい出来事。

ふと思ったことありませんか、太平洋戦争と呼ばれる戦争が何故起こったかということを
自分は他人に説明できるか?
息子や娘に聞かれたら理解できるように、話せるか?

私はそんなことを娘が産まれてから考えるようになってしまったのです。
気持ち悪いとか言われそうですけど。
まあ、それも片道1時間半も通勤電車に揺られてるから色々考えることがありましてね。
あまり、濃厚に戦争の話しを突き詰めると変な方向に行ってしまうのでやめといて
小説などで楽して学ぼうという所が、私らしいところです。
小説なので全てが真実ではありませんが、元々真実は公表されてませんので
全く大丈夫、自分で咀嚼して飲み込めばいいのです。
そこでお勧めの本です。

「永遠の0」ですね、めちゃくちゃ売れてます。
売れる要素がたっぷりです。映画かも決まりました。
零戦、特攻隊、艦隊戦など、色々な場面で引き付けられます。
しかし、絶対に死なないと決めた主人公の生き様が一番の魅力でしょうか。

「海賊とよばれた男」これもめちゃくちゃ売れてますね。
店主の一言にいちいち泣かされそうになります。
終戦からの復興や、日中戦争、日露戦争。
太平洋戦争に至った経緯なども詳しく書かれてます。
国岡鐵造という人物を通して、石油業界やGHQ統治下での復興の真相について
知らなかった事を教えてくれます。
自動車業界に身をおく者として、ちょうどオイルについて勉強していたので
没頭して読めました。


「終戦のローレライ」
読み進めて行くと、ガンダムに似ているような設定かなと思いましたが
楽しんで読めました。
古本屋では全巻大人買いできる値段で売ってます。
太平洋上に浮かぶ島々において起きていた、兵士達の飢餓。
同じ日本人がこのような状況に居たのかと考えさせられます。
同じ作者では、「亡国のイージス」も良かったです。

テレビで何度か映画が放映されてますけど、全然違います。
映画は見ない方がいいです。
国防問題に無関心であっても、読み終わった後は変わっています。
今の日本は、守るべき国の形が無くなっている。
読み終えた後は、尖閣問題なども違った目線で見てしまうでしょう。
子供の頃は兄と戦艦大和と武蔵のプラモデルを取り合いしてましたが、弟なのでいつも武蔵。
近代兵器といった観点でも、知らないことだらけでした。


「終わらざる夏」
浅田次郎の本は読んだことがないのですが、最近文庫化されたので
読んでみたいです。
ポッポ屋の作者ですね。

「日輪の遺産」
これも読んでみたいです。

これに併せて山小説なんかも好きなので
今度お勧めしてみたいと思います。

バイクには、時々乗ってますよ(-_-;)


カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新記事
バーコード
ブログ内検索
カウンター

Copyright © [ 二輪路 ] All rights reserved.
Special Template : 忍者ブログ de テンプレート and ブログアクセスアップ
Special Thanks : 忍者ブログ
Commercial message : [PR]