バイクツーリングやメンテナンス
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もうそろそろ使い始めて10年ぐらい経つ、Nationalのヘッドランプ
レスキュー隊員が使っているのを見て、いいなと思い購入した思い出が。
しかし、最近ではLEDヘッドランプが目ざましい進化しており
利便性と経済性とを考慮していくと、電球色の風情だけでは太刀打ちできなくなってきていることを
年々実感していた次第で、思い出を断ち切ってGENTOSのリゲルヘッドライトを購入。
近所のホームセンターに並んでおり、Amazonで購入した方が安いのは知ってましたが
早く欲しかったのでレジへと向かう。
Amazonだと¥1000でお釣りがくるほどの価格。
ここまでLEDヘッドランプは安くなったんですね
この製品の売りは、単三電池一つだけで使用できること。
これに尽きるかなと。
他のLED製品は大抵、単四電池3つ4つ必要となり、買うのも電池交換も煩わしい。
思い出の詰まったNationalは単三電池4つ使いますしね。
今回の買い替えはこれが一番の理由。
¥1000ぐらいだし、暗くて使い物にならんでもまあいいか。
という軽い気持ちで購入しましたが、驚きの明るさと軽さでビックリ。
費用対効果は最高レベルかも。
カタログ表記では45ルーメンとなってますが、実際使ってみないとピンとこないので比べてみる。
配光はスポットタイプなので、より明るく感じます。
広範囲に照らしたい方は向いてませんが、キャンプ場で手元を照らす程度で十分なので
私には明るすぎるぐらいです。
撮影が下手くそですがNationalはこんな感じで、暗く配光ムラがあります。
特に一番見たい、真ん中に光が当たっていなくて不満に思っていた部分です。
LEDヘッドライトが出始めた頃に試しに買って、あまりの実用性のなさに
就寝時の読書用に使っているヘッドランプの配光
こいつは気温が低すぎるとLEDながら4、5時間しか使えなかったので外では使わず。
リゲルヘッドライトも来週のキャンプで試してみての実用性ですけど
家で使って見た感じでは、暗闇では慣れていないせいですがスイッチの場所が分かりにくいことと
押しにくいことが不満点。
手袋をしていたら、かなり押しにくいでしょう。
そうなったら非接触スイッチ搭載のこれが欲しくなるのかもね。
あとは軽さ。
220gあるNationalの場合、キャンプしながら何時間も装着していたら
段々と重さが気になってしまって、ずらして首にかけたり戻したりを繰り返してましたが
電池込みでこの軽さ、期待できます。
あ~早くキャンプしたい
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