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バイクツーリングやメンテナンス
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KR336からSL60への交換
130から120への変更なので、問題なく装着。

KR336はKSRには合いませんから、ノーマルスイングアームのままでは
絶対に履かない方が賢明ですよ。
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仕事を終えたその足で、六甲アイランドからフェリーに飛び乗り九州へ。

4日間の行程で、鹿児島まで巡ろうと計画していたけれど、2日間は雨。

仕方ないので同じキャンプ場で2泊して、阿蘇周辺を身軽な格好でウロウロ温泉巡りしたなあ。

あの辺りは味噌田楽が有名で、あまり好きじゃないけど注文してみて、やっぱり好きじゃなかった。

馬刺しを近所のスーパーで買って、生に飽きたら炒めて焼肉に。

簡単キムチ鍋の作り方を、雨の中キャンプしてる物好き2人組に教わり。

結局、南下したのは、えびの高原までで。

最後の日は、フェリー出航まで別府で温泉巡りして、フェリー2泊の合計5泊。

目が覚めたら六甲アイランドなので、そのまま出社。

 走った道も、やまなみハイウェイ・ミルクロード、その他諸々、もちろん感動しまくりなわけで

 夜は夜で、毎晩キャンプで極楽気分。

挙句、フェリーで一人宴会。

贅沢の極みツーリング。
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乗鞍スカイラインで3pei師匠と待ち合わせて、平湯キャンプ場まで皆で走ったのは
思い起こせば2002年。

8年も前になるんか

それにしては、8年の間に様々な先達のお陰で濃密なバイクライフを過ごしてきたかな

この日は、前日に平湯キャンプ場で寝て、夜明け前に乗鞍スカイラインをバイクで恐々登りきって
山頂目指して軟弱登山。

足元を照らすヘッドランプが無かったら、自分の手も見えない暗闇の中
  案内板を目印に黙々と進んだことを思い出す。

コンパクトになるからと選んだ、高校生の時から使ってたnikeのリュック。
せめてmont-bellにしとけば、店主におちょくられることも無かっただろうに。

 雪渓?尾根?よく解ってないけど、足を踏み外せば数百メートル滑っていきそうな箇所を
 何とかやり過ごし(帰り道、スニーカーで同じ箇所にてすれ違うカップル目撃)
辿り着いた山頂は言葉が出ないぐらい格別な景色が広がってて
登ってきた苦労なんて、すっかり吹っ飛んだわな
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8年経った今、この景色は変わってないんでしょうか

私のロングライドの原点を思い出した夜でした。

今、思うけど。
この時、押したシャッター
物凄く重みがあるんやなあ
その時の感動が、まざまざと蘇るんよね
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これは2003年にW650に乗っていた頃の写真だけど

何やらあのWYVERNからW650用のマフラーが出てるみたいで、ビックリした

ワイバンと言えば、イケイケの外観と

迫力ある音の4気筒マフラーばかり作ってるイメージだったので意外だった。

すでに定評ある製品作りをしているメーカーだけに、性能と音でも期待できそう

もしまだW650に乗っていたら、ぜひ付けてみたいマフラーだ。
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朝起きてベランダから外を見ると、真っ白

私の住む地域では、1年に2、3回ドカ雪が降るとか。

その昔は、子供の頭の高さまで積もったそうな。

こりゃ、積もるかな

不謹慎な話ですが

20日の雪中キャンプに備えて、たっぷりと降っておいて欲しいと願ってしまう

私でした


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この組み合わせに、思わず口元がほころんだ方は

きっと、お好きな人
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ninjaのこの角度
好きなんですよね

何とも言えない、この色気

やっぱり、こいつは名車です。
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もしかして、在庫あるかもと淡い期待を抱きつつも
冷やかし気分で訪れたmont-bell六甲店
どこも品切れやのに、あるやん。
ゴクリ・・・。

店内を2、3周しながら
あまりのコンパクトさに驚愕。

やっちまいました
これで5個目のシュラフ。。。
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岡山県の日生にカキを食いにやってきました。
まずは五味の市にて、カキを購入します。
4人で十分すぎる量のカキを購入し、一斗缶に入れてもらい
目の前の道の駅にて炭火で頂きます。
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ちょっと火力の弱い炭火ですけど、テーブル一式セットで¥1000で十分楽しめました。
炙っていると、汁がジワジワ出てきながらながらパクッとカキの口が開いてくるので
セットに含まれているナイフで、上手に貝柱を切り取ると
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海のミルクが、濡れ濡れで顔を出します。
身も当然ながら美味いですが、汁も最高です。
何なんでしょうね、この旨味成分たっぷりの汁は。
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そして、締めにカキおこです。
ネットでも拾えるカキおこmapで散策しながら、何となく雰囲気の良い「浜屋」
店主の、みっちゃんが振る舞うお好み焼きは、カキがてんこ盛りなんです。
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芸術品の域に達した鉄板で焼かれるカキおこは、どこをほじくってもカキが顔を出し
カキの美味さを再認識させられる仕上がりでした。
マヨネーズと一味唐辛子をトッピングしてみると、更に美味さが引き立ちます。

自分で作るお好み焼きに、カキを入れたりしますけど
こんなに大量に入れたりしませんので、一面カキだらけ状態のお好み焼きは初体験でした。

厚くて熱い鉄板を囲みながらお好み焼きを食べてると
冷えた身体がどんどん暖まっていって心地よくなります。
この鉄板が、使い込まれていて、怪しい美しさを放ってるんです。

車で訪れても楽しく頂けましたが、次はバイクで来ようと思った次第。

冬にバイクで寒い中、震えながら走ってきて
熱いお好み焼きをハフハフ言いながら食べたら
さぞかし美味いでしょ
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寒気が舞い込むといった予報通り、寒い寒いと思っていたら

この時期に零度を記録するなんて

万が一と思い、先週マイカーにスタッドレスタイヤを履かせておいたのが、正解かも

KSRはこいつで冬を越そうかな
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